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『新選組を探る』、『川崎尚之助と八重』、『慶応四年新撰組近藤勇始末』、『慶応四年新撰組隊士伝』著者、あさくらゆうの公式ブログです。主に取材、調査、日常のことを記しています。 *当該ブログで掲載した画像の無断転用は固くお断り申し上げます。なお、論争の道具にすることは固くお断り申し上げます。*拙ブログについての問い合わせはTOPページよりメールでお願い申し上げます

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事務連絡~戸籍法施行規則を骨抜きにした文書

 先週、法務省へ情報開示請求によって開示許可が出た、戸籍法施行規則を骨抜きにした極悪文書、事務連絡を公開します。

 戸籍法施行規則等の一部改正に伴う除籍簿等の取扱いについて

 戸籍法施行規則等の一部を改正する省令(平成22年法務省令第22号)が本月6日に公布され,同日付けで法務省民一第1080号通達(以下「1080号通達」という。)が発出されているところですが,1080号通達第1の1における既に廃棄決定をしている除籍簿等で当該廃棄決定を取り消すこととするものの範囲等は下記のとおりと考えますので,貴管下支局長及び管内市町村長に周知方取り計らい願います。


1 廃棄決定を取り消すこととする除籍簿等の範囲
 既に廃棄決定をした除籍簿等のうち,1080号通達第1の1によって当該廃棄決定を取り消すこととする除籍簿等は,廃棄決定後も市区町村長による適正な管理の下で保管され,かつ,当該廃棄決定の取消し後も除籍簿としての保存及ぴ公開に耐え得るものに限られる。

 なお,上記に当たらないものの例としては,次のようなものが考えられる。

(1) 当該廃棄決定をした除籍簿の内容を,従前,行政証明として発行することなく,廃棄決定があったことの証明を発行することとしてきたもの
(2) 媒体の劣化等により記載事項の判読が著しく困難であるものが多く含まれる年度のもの

 おって,そもそも公開の対象とすぺきでない保管文書(例:明治5年式戸籍等)については,廃棄決定の取消しの対象とならないことは当然である。

2 廃棄決定を取り消す時期
 廃棄決定の取消しは,適宜の時期に実施することとして差し支えないものとする。

3 除籍簿等の再製手続   ‐

 廃棄決定を取り梢すこととした除籍簿等と同時期に除籍等となったものが既に滅失等している場合には,当該滅失等したものについては,再製することを要しない。

4 法務局等への戸籍副本の送付

 廃棄決定を取り消すこととした除籍簿等の副本については,当該取消し時点において法務局若しくは地方法務局(以下「法務局等」はそれらの支局(以下「法務局等」という。)に送付することを要しないが,副本制度の趣旨にかんがみて,副本の作成が容易であるもの又は事後に容易となったものについては,各市町村において,その実情を考慮の上,速やかに当該除籍簿等の副本を作成し,法務局等に送付するものとする。


 問題のある項目についてはあえて下線を付しました。つまり、解釈によって、従前より廃棄証明を出していた市町村は廃棄復活を放棄したということです。基本的に除籍謄本を発行する手数料よりは面倒くさい処理はしたくない、というのが本音のようです。

 いずれ、民主党政権があるうちに申告したいと思います。


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